Hugoでimgタグをよきに計らうショートコードを書いてみた
たぶんもっとスマートなやり方があるのでしょうが、Hugoのショートコードを書く道を選択した
imgタグをよきに計らう
Markdownでimgタグを吐かせるためにこう
![alt](src)
書くのですが、うちでimgタグを使いたいの主には2パターン
- 表示領域に合わせていい感じに縮小してくれるやつ(所謂fluidってやつ)
- 原寸で表示して欲しいが、レイアウトを壊さないやつ(所謂overflow:autoなやつ)
これらをうまくやるためのショートコードを書く
表示領域に合わせていい感じに縮小してくれるやつ
<!-- image fluid -->
<img src="{{ .Get "src" }}" {{ if or (.Get "alt") (.Get "caption") }}alt="{{ with .Get "alt"}}{{.}}{{else}}{{ .Get "caption" }}{{ end }}"{{ end }} class="img-fluid" />
<!-- image fluid -->
をlayouts/shortcodesにimg-fluid.html
として書いておいた
原寸で表示して欲しいが、レイアウトを壊さないやつ
<!-- image overflow -->
<div class="image-overflow">
<img src="{{ .Get "src" }}" {{ if or (.Get "alt") (.Get "caption") }}alt="{{ with .Get "alt"}}{{.}}{{else}}{{ .Get "caption" }}{{ end }}"{{ end }} />
</div>
<!-- image overflow -->
をlayouts/shortcodesにimg-overflow.html
として書いておいた
あと忘れずにcssも書いておく
.image-overflow {
overflow: auto;
}
使い方
{{/*< img-fluid src="/image/site_renew/HUGO.png" alt="HUGO" >*/}}
{{/*< img-overflow src="/image/site_renew/HUGO.png" alt="HUGO" >*/}}
※注:ここではショートコードが評価されないようにコメントアウトしている
のように使う
竹内電設は、大阪府下を中心に中小規模の組織がITシステムを効果的に活用するための、お手伝いをさせていただいております
© 2023 竹内電設; all rights reserved.