Visual Studio Codeの環境を設定した
WindowsでもMacOSでもいけるエディタ「Visual Studio Code」の環境設定をした
インストール
公式のページからダウンロードして、インストール
設定をする
そのままでも使えるが、少し設定をした
設定は
Ctrl(Command) +Shift +p でコマンドパレットを開く- 「Open User Settings」を実行する
- 「User Settings」を変更する
で行う(Windows、MacOS共通)
フォントを変更する
最近Fira Codeがお気に入りなのでそれを使う
Visual Studio Codeもリガチャにも対応していていい感じ
// FiraCodeに含まれない文字はMeiryoUIを使う
"editor.fontFamily": "'Fira Code','Meiryo UI'",
"editor.fontLigatures": true,
"editor.fontSize": 16
ウィンドウの幅で折り返して欲しい
// ビューポート折り返し
"editor.wordWrap": "on"
右端に表示されるMiniMapは邪魔
// MiniMapは邪魔
"editor.minimap.enabled": false
Markdownの場合は空白トリミングを無効にする
最近よくMarkdownを書くんですけど、行末のスペースが削られてしまって具合が悪い
// Markdownの場合は空白トリミングを無効にする
"[markdown]": {
"files.trimTrailingWhitespace": false
}
テーマを設定する
なぜかWindowsだと「Default Dark+」、MacOSだと「Quiet Light」が見やすい気がする
// テーマを設定
"workbench.colorTheme":"Default Dark+"
使う
Markdownをプレビューする
sftpをインストールする
ローカルとサーバーでファイルを同期してくれるsftpが便利
「”autoDelete”: true」とするとファイルも消してくれるんだろうけど、さすがにやらかした時の影響が大なので「”autoUpload”: true」のみ
設定は
Ctrl(Command) +Shift +x で機能拡張を開く- 検索窓にsftpを入力する
- 「liximomo.sftp」をインストールする
Ctrl(Command) +Shift +p でコマンドパレットを開く- 「SFTP:Config」を実行する
- 「sftp.json」を変更する
で行う
{
"protocol": "sftp",
"host": "hugo.local",
"username": "admin",
"password": "Password0!",
"remotePath": "./website/content",
"uploadOnSave": true,
"syncMode": "full",
"watcher": {
"files": "**/*",
"autoUpload": true,
"autoDelete": false
},
"ignore": [
".vscode",
".git",
".DS_Store"
]
}
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